小さな小さな湿地にて。
ひしめく様な形でヤンマの羽化が始まっていた。
写真に見えているだけで脱皮殻は6つ。周辺にはもっとある。
湿地の規模は4畳半くらいの狭さで、水量が乏しいにもかかわらず、異常なヤゴの密度。
今時期はオタマジャクシが多いので餌には不自由しないが、それ以外の時期はこれだけのヤゴを養えるだけの餌がどこにあるのだろうか?
羽化途中もいくつかあり・・・
どうやら全てルリボシヤンマらしい。
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過密状態
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