目覚めてトイレに行ったら、黒くてどろどろしたおしっこがでた。
半年間冷凍保管していたオオスズメバチを解凍したら、少しずつ動き出し、完全復活した。
・・・という2つの夢を見た。
どちらもそれほど非現実的な内容ではないので、とにかく焦った。
とにかく正夢にならないことを願う。
・・・夢の話はともかく。
先日、今シーズンの『掘削系探索(エゾガロアムシ探索)納め』ということで、雪がうっすら積もる中、行ってきました。
気温は朝6時半で−1℃。意外に寒くない。
成果はエゾガロアムシの幼虫×6
経験上、成虫の個体密度が高い場所なのに今回は1個体も確認できなかった。
不完全燃焼ではあるが、これにて今シーズンの掘削系探索は終了。
余った時間で、クモガタガガンボ探し。
気温は丁度いいが、晴れ間が少ないので、活動して雪上を歩いている個体はあまり期待できない。
しかも地面や下草があちこち出ているので、探し出すのも困難。
それでも・・・
クモガタガガンボの一種(略:KGG)←ぷっ
これは産卵管が短いタイプの雌。
またこの時期がやってきた・・・って感じ。
一年ってホント早いものです。
大型で黄褐色の雄
他には小型で黒褐色の雌を2個体確認できた。
天気がイマイチのため全て雪上で静止していた。よく見つけられたものだと自分自身に感心。
たぶん数年間探しているので、気付かないうちにコツを会得しているのかもしれない。
ここでは天気の条件が良ければたくさんのクモガタガガンボが歩き回っていると思われる。
札幌でも定山渓辺りだったらそろそろ見られるかな。
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KGG探索
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