錆色の山が晩秋の寂しさを一層深める。
ウスタビガの繭を見つけた。
ここは以前冬に繭をたくさん見つけた場所で、今回もサクラやスモモの木の枝に何十個もぶら下がっていた。
手に届く繭を手あたり次第調べてみたが、卵が産み付けられた繭はなかった。
別名「しあわせ小袋」と勝手に命名しているが、何個集めても幸せは感じられない。
見るだけで集めない方がしあわせになるかもしれない。
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ノスタルジック錆色
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錆色の山が晩秋の寂しさを一層深める。
ウスタビガの繭を見つけた。
ここは以前冬に繭をたくさん見つけた場所で、今回もサクラやスモモの木の枝に何十個もぶら下がっていた。
手に届く繭を手あたり次第調べてみたが、卵が産み付けられた繭はなかった。
別名「しあわせ小袋」と勝手に命名しているが、何個集めても幸せは感じられない。
見るだけで集めない方がしあわせになるかもしれない。