この子、少し前の記事にも登場したコブスジツノゴミムシダマシ
別に珍種ではないが二連装砲戦車のような容姿が実に勇ましい。
が、よく見てほしい。
砲身(角)の先端に毛が生えているで、これでは弾丸が発射できない(?)
しかし、この世に存在するものには、必ず何らかの意味がある。
考えた末の結論は、この角は砲身ではなく、先端の毛に火を灯す松明の役割があるのではないだろうか。
ダンジョン探索には欠かすことのできない仲間となるというのが、いまや通説となっている(んなわけない)
さて、ツヤハダクワガタの大顎にある毛もどんな意味があるのだろうか?
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そこの毛 そこの毛 なんの毛?
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