先日、湿地をちょいと探索してきました。
カラカネイトトンボ
天気が悪かったにもかかわらず数個体見かけたが、他のイトトンボ類は確認できなかった。
数日、時期が早かったかもしれない。
ここはいろんなイトトンボが見られる場所なので数日後が楽しみだが、蚊やマダニも多く、湿地までアクセスしづらいので気楽に訪れる気分になれない。
コガタノミズアブ
川や沼、湿地付近に生息する、体色の緑色が美しいアブ。
蛍光マーカーで塗った色みたい。
どうしてこんなに特徴的な体色なのに、和名に反映されないのだろうか?
せめてミドリミズアブとか・・・
裏面も見事な緑色です。
ここまで緑色の理由が知りたい。
葉上に止まったときに保護色となると考えられるが、裏面まで鮮明な緑色にする必要性が分からない。
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過度な緑
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