多忙により長期間放置状態のクモガタガガンボ飼育。
無事に育っていた大量の幼虫は姿を消し、気が付くと2~3個体しかいなかった。
みんな次元の狭間(乾燥地獄)に吸い込まれたらしい。
今年の夏は暑い日が続いたが、その対処もほとんどしてなかったしね。自業自得。
そして残った最後の幼虫が蛹化した。
産卵器が確認できるので、この蛹は雌。
後日、確認してみたら、しぼんでお亡くなりになっていた・・・っておい!
よって、今シーズンのクモガタガガンボ飼育は終了。羽化至らずお粗末結果。
蛹化のタイミング(温度など)や幼虫の更に適した餌の究明などの課題はあったが・・・
ただ前回のエゾガロアムシとは結果は逆だが、引越し前に結果が出てくれて良かったと思ったり。
来シーズンは未定。
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畳みかけた飼育の果てに
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