以前、甥っ子にプレゼントしたカブトムシの幼虫が無事に羽化したとの連絡が入った。
送られてきた羽化直後のカブトムシ画像
わたしが甥っ子の母(わたしの妹)へアドバイスしたことは、「蛹になったら絶対に触らないで羽化するまで放置する事」くらい。
甥っ子が、「カブトムシに対する好奇心」よりも「母親の言いつけ」を守った結果、羽化に成功した。(ちなみにわたしの子供の頃は、この誘惑に負けて触ってしまい失敗している)
甥っ子は良い子に育つ可能性があるが、わたしのような虫などの生き物に興味を持つ人種にはならないと思われる。
男児はおおよそ生き物(特に虫)に興味を持つ時期があるが、今回の行動で一時的なものか大人まで続くか想像できる。
甥っ子がカブトムシの飼育をしていた裏で、わたしは甥っ子の成長観察を楽しんでいた。
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好奇心と将来予想
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