飼育は順調でマンネリ化しているエゾサン。
7年近くも飼育していれば、そりゃ〜マンネリ化しますよ。
右の子が、そろそろ飼育年数が7年(推定年齢はもうじき8歳)となるノーマルタイプなエゾサン。
左の子が、昨年偶然某所で見つけた珍タイプなエゾサン。(一目ぼれして持ち帰ってしまった)
現在はこの2個体を飼育。
明瞭な金色と黒色のまだら模様は健在。
もうすっかり餌付けには成功し、飼育槽の蓋を開けると、近寄ってくるにまで馴れた。
ただ、元からいるノーマルタイプと相性が悪くなった場合、個別に飼育する必要あり。
(現在の相性は安定)
成体になって、ここまで金色が残って、腹面にも黒色のまだらが明瞭に残っている個体は珍しく、一見同種とは思えないくらいです。
このような個体は稀に発生するらしいが、場所によって発生率が変わってくるのだろうか。
今春、見つけた場所付近で産卵に集まってきた成体を確認してみるのも面白いかもしれない。
こういうことはブログに綴っておかないと忘れてしまうからね・・・(綴っても忘れることあります)
おまけの頭部正面アップ
↧
マンネリ化は順調の証し?
↧