釧路湿原で探索。今シーズン初遠征。
ポカポカ陽気の探索日和。
元々雪が少ない地域で、未だに大量の積雪残る旭川なら4月中旬以降にならないとこのような風景にならない。北海道は広い。
目的はこの「ユキエグリトビケラ」の撮影
2~3月に発生するトビケラの一種
雪上を歩き回ったり飛翔したりと活発な個体が多いため苦も無く見つけられたが、黙って撮影させてくれる個体は少なかった。
個体数は多いようだ。
気温が高めで穏やかな天気だったのか、虫たちの活動がちらほら。
ユスリカやクモ、蛾の幼虫などは冬期でもよく見かけるが、今回は珍しく甲虫の活動も見られて楽しめた。
エゾアリガタハネカクシ
ペデリン(毒)所有者
雪上を歩くゴミムシの一種
まだ冬眠から覚めるのは早いんじゃない?
帰路(上川町層雲峡)で70%ホワイトアウトに遭遇。
途中から先頭車両になったので緊張感の漂うドライブとなった。
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冬期のトビケラ
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