今回のサムネ
旭川は札幌近郊と比べてゼフ卵を探すには少々困難な地域です。
前回の探索の続き
積雪が多いとその重みで枝が折れる。今年は大雪傾向なのでこのような光景をしばしば見かける。
乱雑だがこれは自然の剪定なのかもしれない。
エゾヒメギフチョウが発生する山の斜面
昨年は多くの幼虫を確認したが、この雪の下にたくさんの蛹が眠っているのだろうか。
春が楽しみだ。
無事に蛹化していたらの話だが・・・。
ゼフ卵探してみよう。
オニグルミにてオナガシジミの卵
老眼が進んだわたしには見つけるのはキツイ。ピントが合わないのだよ・・・カメラじゃなくて。
ハンノキにてミドリシジミの卵
ゼフ卵の中でも小さな卵だが、数が多いので比較的探しやすい。
この辺りの林はオニグルミとハンノキが多いので、以上の2種は比較的簡単に見つけられる。
カメラを持っていたら誰もが撮影したくなるとても鮮明な飛行機雲
冬の澄み切った青空に走る飛行機雲はわたしの心のように美しい。(なにか?)
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【ゼフ卵観察】老眼と戦う
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