5月はオオルリオサムシが活動し始める時期とはいえ、今年は気温が低く、期待もできないため、側溝探索は珍しくほとんど行っておりません。
(札幌市内は一度も行うことがありませんでした)
以下は唯一の成果
キタオオルリオサムシ♀(幌加内町産)
側溝の大部分は雪解け水が流れ込んでおり、探索できる状態ではありませんでしたが、乾いた側溝が一部あり、そこの落ち葉溜まりで発見。
水さえなければ、かなり期待できるポイントなんだけど、今年は仕方がないか。
来月からオシマルリオサムシを狙ってみようかと予定を立てておりますが、今シーズンはどうなることやら。
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側溝探索5月成果
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